飛行神社 [京都]
八幡市駅前、ヌーちゃん目撃の橋をわたり少し行ったところに
前は通ったことがあるのですが、ちょっと入るのに勇気が…
鳥居はジュラルミンで、ギリシャ神殿みたいで…ちょっとひきません?
エンジンとか
プロペラとか、博物館みたいです
この神社
今から約120年前、愛媛県八幡浜出身の二宮忠八さんが
世界ではじめてゴム動力を使った
「カラス型飛行機」の飛行に成功し、次に人を乗せて飛ぶことのできる
「玉虫型飛行機」を考案しました。
その製作の地を京都八幡に移し、研究開発に取り組んでいました。
しかし、1903年、ライト兄弟の有人飛行を知り、研究、開発を断念します。
そして、航空機発明に青春を賭けたものとして、
航空事故の鎮魂や運航の安全祈願のための神社を、私財をなげうって創建し、
初代の宮司となったのがこの「飛行神社」だそうです。
飛行神社は2015年に創建100周年を迎え、
2016年は二宮忠八生誕150年だそうです
おみくじは折って ここに飛ばします
そら~に~あこがれて~
展示室(有料)あります。
ご訪問ありがとうございました
2015-02-14 19:28
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ご訪問&NICEありがとうございます。
by すもも (2015-02-14 22:01)